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2002年5月底 台湾旅行 その2 |
第二天・・雨MRT....捷運(じぇ〜ぃゆん)
MRT一日乗車券(紙製)150NT。
自動改札ではなく、有人改札を通ります。MRTのトイレ。
盗撮防止に力を入れています。
安心してね。という張り紙。
ちょっと前の盗撮騒動の影響と思われます。ホーム。コレも慣れ親しんだ風景です。 牛肉麺
新店においしい牛肉麺屋があるというので、MRTで出かける。
「七張」駅でみんなと落ち合い、雨の中タクシーでお店まで(またもや5人乗り)。おいしかった。
また行きたいけど、店の名前も場所もわからない。
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ピータン豆腐、宮保鶏丁、キュウリの冷盤?
小籠包もおいし。
これこれ!絶品デス〜牛肉麺
タクシーでコンサート会場台湾大学のある「公館」へ。
コンサート会場下見
雨も降っているし、まだ早い時間のせいか人影もまばら。
それでも、傘を差して会場入りする「シルビアチャン」に遭遇。うれしー。
※シルビアチャンと言うのは台湾出身、台湾香港映画界でスターとなった女優・歌手。最近は映画監督としても評価が高い。彼女の作る映画も好きだし、女優としても大好きなんです。カワイイし。知性的。あこがれ〜。「上海ブルース」の主演女優。生で見たのは初めてだったので、ホントにシルビアなのか確信が持てず、声はかけられませんでした。
私の後ろにいた人が「張艾嘉、加油!」といっていたので、「やっぱりそうか・・」と思った次第。
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台湾大学総合体育館前の案内テント。
こんな応援グッズ持参です。YUTAKAさん制作
かなり恥ずかしかったけど、2日目には慣れてた。公館の茶芸館
「まったりしたい」ということで、茶芸館へ。
出発前、雑誌などでずいぶん台湾の茶芸館の特集などを見たので、今回は「是非ともいきたい」と思っていました。
雨がひどいので、「この際コーヒー屋でもいいや!」と通りかかったところに偶然茶芸館が。狭いけど雰囲気のいいところだった。
(帰国後、雑誌を見てたらこの茶芸館載っていました。有名店だったのかな?)「東方美人」という高めのお茶を頼む。香りの良いお茶でした。心なしかバラの香りがしたような・・・午後の時間はお菓子がサービスとのことで、お皿に盛られたいろんな種類のお菓子を楽しめました。特に「緑豆羔」がおいしかった!
帰りに「新東陽」で買いましたけど、イマイチだった・・・。
熱帯魚の水槽がテーブルです。
泡茶〜〜。中味は「東方美人」
400NT+湯水費150NT×人数お茶請けもおいし。茶梅、緑豆羔それと盛り合わせ!
いよいよ「レネ」コンサート
さて、いよいよコンサート。やはりレネファンの「うたろう」さんと「たろお」さん(品冠ファン)とも合流して、入り口前に並ぶ。
コンサートは指定席なのだけど、一番はじめにサイン会で購入した人の席は自由席なのだ。(つまり早い者勝ち)早くから並んでいたのはレネの私設ファンクラブ「小漁村」の面々。陳昇のコンサートなどでも顔を見る人もいる。彼らは段ボールいっぱいに入ってた蛍光棒を来た人に配っていた。私ももらいました。ありがとう〜。
サイン会でチケットを買ったコアなファンたち。
屋根のついてるところでヨカッタ。コンサートについては、YUTAKAさんあたりが書くでしょうから省略(笑)。
とっても力の入った良いコンサートでしたよ。ゲストは少なく、前出のシルビアチャン、李心潔、それに陳昇でした。レネの「女優」という面が強調された、歌でつづるドラマみたいな・・・そんな感じでした。6キロも体重を絞ったというレネはストリップ(?!)にも挑戦してなかなかセキシーだったかも。陳昇は客席にいる蛋蛋をみつけ「お、今日はオレのファンも来てるぞ、あいつらは『叛徒』だ」と言っていました。叛徒って「裏切り者」って感じの言葉かな?陳昇はギターのagainとベースの心怡の2人をつれてきており「把悲傷留給自己」と「然而」の2曲を歌いました。陳昇の登場はシルビアチャンと同じくらい歓迎されてました。でもレネと並んで立つと頭の大きいのが際だつ〜(笑)。
レネコンサート大ポスター。公館の駅にて
ポスターの前で記念撮影。
写真を撮る人の順番待ちも出てた。陳昇出演の映画「愛情霊葯」のロケ地だ!同行のたろおさんに教えていただきました。
終わってから、コンサートの余韻に浸りながら中山駅あたりまで出て、軽く食事。
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