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2002年10月 ~台湾のTV収録参加 |
■金曜 成田午後8時発のエバー航空。 初めて乗ったけど、この飛行機の第一言語は台湾語。機内アナウンスは全て台湾語から始まる。おもしろ~い。 しばらく待って次のバスが来たが、前に出発したバスが途中で故障(もしくは事故)らしい。そのバスの乗客を、私の乗ってるバスに振替することに。 そんなこんなで、夜だったら40分くらいで台北に到着するはずだったのに結局1時間以上かかり、12時すぎにやっと台北駅着。 しおんさんの待つホテルへ、今晩はお世話になります。 ■土曜 翌朝8時に起床。しおんさんはまだ寝てる。今日のことを考えると興奮してよく眠れなかった。 サニチンは前と変わらない様子でした。そしてブツの受け取りをする。ミッションは果たしましたよ。 で、いよいよ、TVBSへ。蛋蛋がお腹が空いたというので、局内の食堂へ。 「おお、ゲーノージンだ」とちょっと興奮。 そこへいろんなスタッフらしき人が出入りして収録前の打ち合せをしていた。 「YOKOさ~ん!早く、みんな待ってますよ~」 『なんだなんだ?トイレにまで呼びにくんなよ、はずかし~』と思いつつも、急いで一緒に食堂に戻ったら、曹さんの横に Bobbyが!!!!!!!!!! 私は、Bobbyが向こう向きに座っていたので、そぉ~っとわからないように元の席に着いた。Bobbyとは背中合わせ。うふふ。見つかりませんように。 しかし、程なくして、背中から「YOKO~ぉ??」と言う声が。 「what are you doing
here?!」 あれれ。見つかっちゃった(笑)。 その後、しおんさんもその席に加わったが、しおんさんはBobbyとお話したのかな? 表では、ファンのみんながBobbyにプレゼントするためのアルバムづくりをしていた。一人ずつポラで写真を撮って、そこに名前を書いた。 「ボビー関係のお宝持参」ということになっていたので、いろいろ持ってきた人も多かった。ある人はデビューアルバムのLPレコード盤を持っていた。「これいつ買ったの?」と聞くと「今年、二手店で」という返事。 よしさん、COMOさん、探したらまだあるかもよ! 美腿KAWA夫妻は子連れ。10ヶ月になるルオインちゃんを連れてきてた。かわいい~。子供を囲んで四方山話に花を咲かせていると・・・・番組スタッフの人がやってきた 「日本から来てる人がいると聞いて、番組中で機会を作りますから陳昇としゃべってもらえますか?」 きた!これがいやだったのよ~。 「でもやっぱり特別だからね~しゃべってもらいたいんですよ」 「特別なんかじゃないですって!!ね?」〔ととなりの蛋蛋に同意を求める) 「彼女は恥ずかしいそうです」と蛋蛋。 「ま、放送するとは限らないから、気楽にしゃべってみてください」 やっぱり、こういう展開だったか・・・。仕方がない、ボビーのために頑張るぞ。というわけで、メイさん、通訳お願いね。メイさんはさらに目立ちたくないそうで、泣きそうな顔をしてましたが、無理矢理となりに座って!とお願いしました。 収録が始まった。 スタジオは、ちょっと狭め。セットも至って簡単。どうも新番組らしい。数十名の昇迷が、3方に広がった階段状の客席に座る。私としおんさんは、一番前のはじっこに座らされる。 前説。そして司会者の「曹啓泰」が入ってきて、みんなに挨拶したあとやっぱり「日本から来てる人いるんだってね~」と言い始める。 「エアチケットいくらなの?」ときかれたので、しおんさんは今回8万円以上も払って台湾に来たことを言う。その後は何かにつけて「8万円の人たち。元をとって帰ってね」と言われた。(ホントはワタシは4万円弱だったのだが、おもしろいからそのままにしておいた。はは。) 客席のみんなに、紙とペンが配られる。「これまで、思いがけないことによって自分の考えが変わったりしたことを書いて」書いたら、丸めて司会者に向かって投げなさいと言うことらしい。私は全く思いつかなくて書かなかった。 司会者が一つ拾って読み始める。「親が突然亡くなったこと」と誰かが書いていた。そのことについて、司会者と客席でやり取りが続いていく。 そうか、こういうシリアスな内容について語る番組なんだな。「思いがけないこと」というのは、陳昇の遭遇したケガさせられた事件に繋がるテーマなのだろう。 いよいよ、 ボビー登場~。 いつものことだけど、何となく照れくさくて目がみられな~い。でも元気そう。右手は動かないと聞いていたけど、ちゃんとマイクを右手で握っていた。髪の毛は短いし、傷跡(COMOさんがテニスボールみたいと言ってた)もまだはっきりしてる。 どんどん紙が拾われ、話が続いていく。私には、難しくて、全く理解できない。周りの人の顔を見て、笑っていれば微笑み、泣いていれば神妙な顔をするしかない・・・(笑) 突然「じゃあ、日本から来た人に8万円の元を取ってもらおう。何か言いたいことない?」と振られ、パニック!覚悟してたけど、なんも考えていなくて、しどろもどろ。 「心配してました。でも今日元気な姿を見たので少し安心しました」みたいなことを、英語と日本語で言う。メイさんが翻訳してくれた。この後メイさんは「翻訳小姐」と呼ばれることに・・。 しおんさんは、中国語で日本でもみんな心配していて、ニュースを聞いたときは飛行機に飛び乗ろうかと思った。と話してました。うんうん。 しばらくして、もう一度発言の機会があるから考えておくように。と曹さんが言った。 ので、こんどはカンペが必要と思って原稿を作り始めた。上手くかけないけど、頑張らないと・・・。よく考えたら、なかなか陳昇本人に私の気持ちを伝える機会なんて無いものだ。ちゃんと考えよう。簡単な文章にまとめて、それを隣のメイさんが中国語に訳してくれた。メイさんはさすが私のレベルを知ってる、読めない漢字があまりない簡単な中国語に訳してくれていた。 番組は終盤にさしかかり、ボビーを励ますビデオレター(?)やゲストが登場した。ゲストには、「思念人の屋」のMTVに出てくる画学生(?)が登場した。「あれ~この人どっかで見たことあるな~」なんておもっいたら、MTVだったのでした。彼との出会いについても陳昇が話していたけど、下書きを書くのに必死で、あまり聞けなかったのが残念。 「ボビーへのファンからのメッセージ」コーナーになり、いく人かの人がマイクを持って思いを語り始めた。 「陳昇のおかげでたくさんの友達ができた。いっしょにコンサートを見て共感しあえる。かけがえなのないものを陳昇にもらった」と言うようなことを言ってる人がいた。(ちょっと聞き取れてないかもしれないけど)私もそう、私の言いたいこともそうなんです! いよいよワタシの発言の機会が来た。「カンペを読みます」と言ってから、中国語で話し始めた私を見て周りはちょっと驚いたよう。メイさんとしおんさんが、心配して両側から中国語の発音をいっしょにやってくれる。可笑しかった。 そんな私を見て、途中まで聞いてたBobbyがうそ泣きしながら「ウルウル。僕は今まで他人のためにそんなに一生懸命何かをしたことなんてないのに。とっても感動した。」といった。(らしい、しおんさんから聞いた。)喜んでもらえて嬉しかったです。私がなんと言ったかは内緒。うふふ。 しおんさんも、「私は簡単に言うよ~」なんて言ってたのに、けっこうドキドキしてたみたい。最初は言葉に詰まってた。いろいろ言った後 「日本にもいっぱいファンがいます。日本でコンサートやって下さい」 と言い放ったよ。やった!しおんさんえらい。 陳昇ファン同士で結婚し、赤ちゃんも産まれた美腿の話はみんなもらい泣きしていた。ボビーに対する思い、今度のケガを心配する気持ちが、すごく伝わってきて、私もうるうる。 最後にボビーがみんなに語った。 今回の事件で、最初はとても腹が立っていた。でもいろいろなことがあり、いろいろなことを考え、今は、犯人を責めるよりも、必要とする人たちに「愛」を与えたいと思っている。 収録が終わり、みんなで写したアルバムが代表の人によって手渡された。スタジオからはけていく、廊下で、日本からもってきたプレゼントを渡した。 それは、AKIRAさんのHPに載っている、陳昇歌詞集。 「日本のファンが作ったんですよ~」と。 あ、AKIRAさんにまだ報告してなかったです。すみません。勝手に陳昇に渡してしまいました。時間がなかったので全く製本もせず、クリップで留めた状態。ごめんなさい。でもボビーは驚いていましたよ。うふうふ。
10時半、空港について、台北駅行きのバス停に向かう。
タッチの差で目の前をバスが出て行った。とほほ。
なんだかんだと夜中過ぎまで話し込んじゃった。
ゆっくり支度して、外出。CDショップを巡り、朝ご飯を買ってホテルへ。やってきた蛋蛋と二人で、貢ぎ物を届けるために一足先にSunnyちん宅へ。しおんさんは、メイさんをホテルで待って、あとで合流することに。
誰もいないので、私も自販機で「強い子のミロ」をかって同席。
しばらくすると、本日の司会の「曹啓泰」が入ってきた。
もうそろそろ収録時間なので、ワタシもちょっくらお化粧直しでもと思って席を立った。テレビに映るかもしれないし、なんと言ってもボビーに会うんだから、念入りに化けておかないとね!しばらく洗面所にこもっていたら、蛋蛋がわざわざ呼びに来た。
あの頭の模様(手術の後)はまさしくBobby!
できれば目立ちたくないんですけど・・・・・。